【神戸市長田区】異次元のパフォーマンスが身近に!プロジェクションマッピングが新長田の大橋地下道に出現。
新長田の大橋地下道に、「キラリとひかる」場所を作り出す取り組みとして、初のプロジェクションマッピングが開催されています。まちの新たな魅力を見出し、回遊性向上を目的に試みている今回の企画。小規模ながら照明も良い感じに効いていて、素敵な空間に仕上がっていました。
「音が見える壁」コンクリートブロックをバーに見立てています。周囲の音に反応して点滅や色具合が変わる仕掛け。
「質感のある動画」普通の動画に質感が加わると、どのように変わるのか?宣伝分野などで、今後実用性大の試みです。
「ワクの向こうに何が見える?」単なる額縁ではありません。窓だったり、扉だったり発想は自由自在。心の枠組みの向こうに見えるものは?
「凸凹なスクリーン」立体表現することは二次元では難しい。ならば、凸凹の三次元では?そんな疑問をさらっと解説してくれている作品です。
人気が出てもうずいぶんになるでしょうか。今やプロジェクションマッピングはイベントはもちろん、歴史的建造物や自然ともコラボして、様々な光のイリュージョンで観る人に感動を与えてくれます。今回こちらの展示は2024年2月9日(金)まで。アートの世界感を体験しに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
大橋地下道はこのあたり↓