【神戸市】2024年も神戸の花火大会は10月分散型に決定。神戸港ウィークエンド花火も引き続き開催。各開始時間にご注意ください。
2024年の神戸の花火大会は一昨年、昨年に引き続き分散型で10月21日(月)~25日(金)に開催されると神戸市より発表がありました。その名も「みなとHANABIー神戸を彩る5日間」場所は例年と同じくメリケンパーク。時間は18時半からスタートとのことです。
長く神戸の夏の風物詩として開催されていた「みなとこうべ海上花火大会」が新型コロナウイルス禍で2019年を最後に中止となり、2022年再開するにあたり分散化が始められました。今年の詳細はまだ未定のようですが、昨年は各日10分間の打ち上げが5日続きました。以前のような大変な混雑はなく、落ち着いて花火を鑑賞できるメリットがあったように思われます。メリケンパークの他、ハーバーランドや対岸のポートアイランドもおすすめビューポイントとなってるようです。
最近ではおなじみとなりつつある「神戸港ウィークエンド花火」も継続されることも決まっています。直近では5月4日(土・祝)・18日(土)、6月15日(土)、7月6日(土)・20日(土)が19時30分より。6月1日(土)は19時25分より開始となっています。「みなとHANABIー神戸を彩る5日間」とは開始時間が異なるようですので、ご注意くださいね。夏以外に観る花火もいいものです。さっそく本日5月4日、夜のとばりがすっかり降りたメリケンパーク沖に目を向けてみるのはいかがでしょうか。
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