【神戸市長田区】阪神・淡路大震災からもうすぐ30年。1か月前プレイベントとしてシンポジウム「震災の教訓を明日へつなぐ」が開催されます

阪神・淡路大震災発生からもうすぐ30年を迎えようとしています。この大震災の教訓を忘れない、また次の世代にも受け継がれることを願い、シンポジウムが開催されます。

2024.12震災シンポジウム1

画像提供:長田復興コンサート実行委員会

「震災の教訓を明日へつなぐ」
・開催日時:令和6年12月17日(火)18~20時(開場は17時半)
・場所:ピフレ新長田3階 ピフレホール
・定員:300名
・参加費:500円
・申込み:参加希望の方の氏名・住所・連絡先を記入の上、オフィスJUNにFAX送信
2024.12震災シンポジウム3
案内によると、シンポジウムは三部構成になっているようです。
・第一部:兵庫津ミュージアム名誉館長・園田学園女子大学名誉教授 田辺眞人氏による講演「歴史に学ぶ減災の知恵~地域の震災の記録から~」
・第二部:ピアニスト坂本恵子氏(神戸女学院大学非常勤講師)によるピアノ演奏
・第三部:「しあわせ運べるように」の作詞・作曲者を手掛けた臼井真氏(神戸親和大学准教)らによる鼎談と合唱
私たちは震災の教訓をどのように生かしていくべきなのか。シンポジウム「震災の教訓を明日へつなぐ」は改めて考える良い機会となるのではないでしょうか。来年は震災から30年の節目の年ということもあり、長田区では今後様々な事業が予定されているようです。追ってこちらでもお知らせしていきたいと思います。
2024.12震災シンポジウム2

画像提供:長田復興コンサート実行委員会

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