【神戸市】神戸空港 第1ターミナルビルの国内線利用に旅客サービス施設使用料が掛かるようになります。適用は2025年5月1日以降発券分より

神戸空港を管理運営している関西エアポート神戸株式会社より、神戸空港 第1ターミナルビルの国内線を利用の方を対象に、旅客サービス施設使用料(PSFC)を導入すると発表がありました。2025.3神戸空港使用料1

料金導入日:2025年5月1日(木)から
対 象:2025年5月1日(木)以降、神戸空港 第1ターミナルビル国内線をご利用の方
料金概要:大人300円・小人150円(消費税含む)
*2025年5月1日(木)以降に発券分より対象となります。
2025.3神戸空港使用料2
ところで、あらためて旅客サービス施設使用料を調べてみると、次のような説明がありました。
「空港の利用料金の一つで、旅客ターミナルビルにてお客様がご利用になるロビー、昇降機設備を含む館内移動施設、フライト情報システムなど、さまざまな施設の維持管理、手荷物カートやお客様案内などサービスの提供に充てるための料金。略称はPSFC(Passenger Service Facility Charge)またはPFC(Passenger Facility Charge)」
すでに日本国内導入している空港も多く、また金額も各空港によって様々です。徴収方法については航空券を購入する際に、航空運賃と同時に支払っているために、今まで気にしていなかった方も多いのではないでしょうか。今回の旅客サービス施設使用料導入を機に関西空港・伊丹空港に続く関西第三の空港として、神戸空港の充実発展をさらに期待したいですね!
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モチャコ

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