【神戸市長田区】新長田の人気店「虎のバター」で長田区のソールフードぼっかけがカレー出汁と出会った!
JR新長田駅から少し西北に進んだところに、なにやら気になる外観のお店を発見です。黒塗りの壁にオシャレな看板。そして「虎のバター」というネーミング…飲食店であることには間違いなさそうですが、お店の名前からは何の料理を提供されているのかが想像できません…
よく見ると入り口の案内に「うどん」の文字が!実は「虎のバター」はカレーうどんが有名なうどん屋さんで、夜には居酒屋として営業されている地元では名の知れた人気店なのです。
店内は二人席が7テーブルにカウンターが4席。
そして右手には4人が座れる掘りごたつのテーブルが2つあります。訪問したのが土曜日の12時過ぎだったため、店内はほぼ満席状態でした。
少し暗めの店内ですが、おしゃれなディスプレイがあちらこちらに施されていて、センスの良さが光っています!お話を伺ったところ、オーナーの市河さんはアフリカ好きで、そのイメージで小物をそろえていらっしゃるのだとか。ちなみに店内BGMはオールディーズ。これはもう「オシャレ過ぎるうどん屋さん」といった印象です!
さて「虎のバター」の一番人気はカレーうどんですが、今回は長田区のソールフード「ぼっかけ」を混ぜたカレーうどん「ぼっかけカレーうどん」を注文してみることにしました。
エビフライ・エビ天・カツカレーうどんのように見た目にわかりやすくはないですが、「ぼっかけカレーうどん」はカレー出汁の下にたっぷりの「ぼっかけ」が仕込まれています。
細目のうどんにはとろみのあるカレー出汁がしっかり絡んでいます。
ごろっと大き目なお肉も入っていて、食べ応えも十分!とはいえ、ほとんどの方がカレー出汁を完食するために、白飯の付いた定食を頼まれるそうですよ。
店主の市河氏はうどん屋で修行を積まれたあと、12年前にこちらの場所で「虎のバター」を始められ、毎朝昆布とカツオで出汁を取られているそうです。どおりで出汁の効いたカレースープが美味しいはずです!スパイスが効いて程よい辛さもあるのですが、カラダ中に染み渡るような優しいとろみカレー出汁にファンが多いのが頷けます。
最後に気になっていた店名について質問してみたところ、かわいいエピソードを教えていただきました。12年前にお店をオープンした際に奥様のお母さまが、奥様が子どもの頃好きだった「ちびくろ・さんぼ」の絵本をプレゼントして下さったそう。そこからお店の名前を「虎のバター」に決めたそうですよ。
「虎のバター」はこちら↓