【神戸市長田区】長田神社前商店街には一足早く夏が到来。「大西のアイスキャンディー」が帰ってきました!
毎年ゴールデンウイークあたりから店頭に並ぶ「大西のアイスキャンディー」。素材を生かしたシンプルのおいしさにはファンも多く、店頭に幟が立つのを心待ちにされている方も多いのではないでしょうか。お店の前に置かれている冷蔵庫には「アイスキャンディー」と「もなか」がそれぞれ数種類。味によって価格も違うようです。
ところで、そんな大西のアイスキャンディーについて、かねてから不思議に思っていることがあります。
アイスの棒が斜めに刺さっていること。一般的なアイスキャンディーの棒は中央にまっすぐ通っているものが多い中、何かワケがあるのか…思い切ってお店の方に尋ねることに!
「はじめは真っすぐに棒を置いているんですが、液に流されてだんだん動いてしまって、凍るころには斜めになってしまうんです」とのこと。さらに、「中にあんこなどが入っている種類は具材があるため、棒が動かず、真っすぐ刺さるんですよ」とも教えてくださいました。なるほど、自然な製造過程での現象だったんですね。
店頭には水菓子もたくさん並び、長田神社前商店街には一足早く夏の気配が漂っています。今年も「大西のアイスキャンディー」の季節がやってきましたね!
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