【神戸市長田区】残念過ぎる… 長田中央いちばが今月末で閉場へ ラスト「市BAR」で思い出を語りつくそう！
長田神社前商店街で親しまれてきた「長田中央いちば」が、2025年8月30日(土)をもって営業を終了すると、残念なお知らせが出ています。
戦後間もなく誕生し、阪神・淡路大震災では全壊しながらも復興し、地元の台所として長年愛されてきた「長田中央いちば」。しかし、店主の高齢化や店舗数の減少により、継続が困難となったようです。市場からは「お客様のご支援に心から感謝します。最後まで精一杯頑張りますので、ぜひお立ち寄りください」とのメッセージも発表されています。
8月23日(土)11:30〜20:00には、名物イベント市場で昼呑み「市BAR」がラスト開催。
市場自慢の味をアテに、生ビールや果物屋さんの生搾りお酒、バイヤー厳選の日本酒などをその場で楽しめるこちらのイベントも最後となります（販売は18:30まで）。
長田の記憶と共に80余年の歴史を支えてきた市場の最終営業日まで、残された時間はわずか。
「昔からの長田の味」を味わいに、また最後の姿を見届けに訪れてみてはいかがでしょうか。
「長田中央いちば」はこちら↓
