【神戸市兵庫区】歴史に寄り添いながら、縁側で一息 兵庫津の初代県庁館に新オープン「縁側カフェ」
1868年に兵庫県が誕生したとき、初めて県庁が置かれた”はじまりの地”が兵庫区の兵庫津(ひょうごつ)。「兵庫県立兵庫津ミュージアム」にある、最初の兵庫県庁舎の復元施設である初代県庁館では、知事の執務室や裁判の場、昔の役人のお部屋などが見られ、まるで幕末や明治の時代にタイムスリップしたかのような体験ができます。 そんな歴史ある建物の中に、今回 「縁側カフェ」が新たにオープン。「兵庫津ミュージアムカフェ」でテイクアウトしたコーヒーやドリンクを、縁側から庭を眺めながらいただくことができるようになりました。淹れたてのコーヒーでひと息つける、気軽だけどちょっと特別な時間が楽しめそうですね♪
そんな歴史ある建物の中に、今回 「縁側カフェ」が新たにオープン。「兵庫津ミュージアムカフェ」でテイクアウトしたコーヒーやドリンクを、縁側から庭を眺めながらいただくことができるようになりました。淹れたてのコーヒーでひと息つける、気軽だけどちょっと特別な時間が楽しめそうですね♪

兵庫津ミュージアムカフェ店内でいただいた「わらび餅膳」
少し歴史を振り返ると、この場所は江戸時代には「勤番所」として整備され、明治維新後に県庁舎に生まれ変わりました。普段通り過ぎる街角に、兵庫県の”はじまり”があったと考えると、「縁側カフェ」で過ごす時間もまた格別に感じられるかも。 靴を脱いで建物に入り、縁側に腰かける。コーヒーの香り、庭の静けさ、ゆったりした空気は、ちょっと寄り道したくなる、そんな贅沢なひとときを味わいたいときに最適。激動の時代に思いをはせる、そんな時間を美味しいコーヒーを片手に楽しんでみてはいかがでしょうか。
靴を脱いで建物に入り、縁側に腰かける。コーヒーの香り、庭の静けさ、ゆったりした空気は、ちょっと寄り道したくなる、そんな贅沢なひとときを味わいたいときに最適。激動の時代に思いをはせる、そんな時間を美味しいコーヒーを片手に楽しんでみてはいかがでしょうか。
「兵庫津ミュージアム 初代県庁館」はこちら↓

 
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
    



