【神戸市兵庫区・長田区】年末年始のごみ出し、いつもと違います。出し忘れを防ぐために今から要チェックです
年の瀬が近づくと、気になるのが「年末年始のごみ出し」。大掃除で一気にごみが増える時期ですが、神戸市ではこの期間、通常とは異なる特別な収集スケジュールが組まれています。「いつもの曜日に出したのに回収されなかった」そんなことにならないよう、年内のうちに一度確認しておきたいところです。

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年末は特別収集が行われます。燃えるごみは、地域によって 12月29日(月)から31日(水)にかけて収集があり、年始は 1月5日(月)以降、順次通常スケジュールに戻ります。一方で、12月30日(火)は燃えるごみの収集が行われない地域もあります。曜日感覚がずれやすい時期だけに、注意が必要です。
缶・びん・ペットボトルは12月30日(火)が年内最終日。31日は回収がないため、飲料の空き容器などはこの日が一区切りとなります。年始の収集再開は 1月7日(水) からです。
そのほか、容器包装プラスチック、燃えないごみ・スプレー缶については通常の曜日ごとに年末最終日と年始再開日が設定されています。また大型ごみ・自己搬入は年末年始は休止期間があります。詳しくは神戸市から出ている「2025年度 年末年始ごみ収集日」のお知らせをご確認ください。
年末年始は、ごみの量も多く、交通事情などにより収集時間が前後することもありますが、神戸市では「朝5時から8時までに出す」という基本ルールは変わりません。慌ただしい時期だからこそ、「出せる日」「出せない日」をあらかじめ確認しておくことで、気持ちよく新年を迎えられそうですね!





