【神戸市兵庫区・長田区】同じ神戸でも天気が違う?3月から気象警報が「区ごと」に変わります
「神戸市に警報が出ている!」―でも、外はそれほどでもない…そんな違和感が、これからは減っていきそうです。2026年3月から、神戸市の気象情報は兵庫区・長田区など”区ごと”に発表されるようになります。
これまで神戸市では、大雨や強風などの気象警報・注意報が「神戸市全域」として一括で発表されてきました。しかし、神戸市は、六甲山系や海の影響を受けやすい地形です。実際に、同じ時間でも・山側だけ雨が強い・海沿いは風が強いなど、区によって天候が大きく違うといったことが、珍しくありませんでした。

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こうした地域差を反映するため、3月からは行政区ごとの発表へと変わるようです。
今後は、兵庫区に大雨警報長田区には注意報のみ、あるいはどちらか一方だけ発表といったケースも出てきそうです。「警報が出ているから心配」「出ていないから大丈夫」その判断を、自分の住んでいる区単位でできるようになるのが大きな変化ですね。
対象となるのは、私たちの生活に直結する防災情報です。
特に、坂道や住宅密集地も多い兵庫区・長田区では、雨や風の影響を早めに知ることが重要になります。気象情報は、神戸市の公式「リアルタイム防災情報」などで確認できます。今後は、地域の実情に近い、防災判断がしやすくなるはず。「神戸市に警報が出ているか」ではなく、「兵庫区」「長田区」に何が出ているかを見る習慣を早めに身につけたいですね。





