【神戸市兵庫区】杉玉が目印!「鮨 酒 肴 杉玉 兵庫駅」で幻のエビに出会う!季節限定、もうすぐ入荷終了とのこと
兵庫駅を北側に出たところすぐにある「鮨 酒 肴 杉玉 兵庫駅」。お店の名前の通り、入り口にはトレードマークの杉玉が飾られています。
杉玉(すぎたま、すぎだま)とは、スギの葉(穂先)を集めてボール状にした造形物。酒林(さかばやし)とも呼ばれる。日本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、新酒が出来たことを知らせるものです。
緑から茶色に変化していくに従い、新酒が熟成されていくのをあらわしているのだとか。ということは、こちらのお店のお酒は飲み頃…と言ったところでしょうか♪
さすが回転すしスシローが仕掛ける海鮮居酒屋!お刺身の盛り合わせが新鮮なことはもちろん、盛り付けも美しい!
テーブルに置かれているメニューに、見慣れない海老の名前を見つけました。「ガス海老」とはどんな海老なのでしょうか?さっそくお店の方に聞いてみたところ、北陸地方に出回る海老で、鮮度が早く落ちてしまうため、他の地域ではなかなか手に入らない「幻のエビ」だそう。特別なルートで仕入れ提供しているが、旬が短くおそらく今週末には入荷終了予定なのだとか!
唐揚げになった「ガス海老」は見た目はシャコのようです。他のエビのように華やかさはありませんが、一口かじるとびっくり!パリッとした衣の中から甘いエキスがジュワっと出てくるのです。「甘エビより甘い」とも言われているようで、その美味しさは嬉しい驚きです♪
ところで「鮨 酒 肴 杉玉」トレードマークの壁画はご当地のキャラクターが描かれています。兵庫駅店は「えべっさん」ですね!ちなみに、新長田店には「鉄人28号」が船に乗っていましたよ♪
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