【神戸市長田区】三井住友銀行長田支店、ついに解体スタート! 駅前の一等地、跡地活用にも注目集まる

神戸市長田区にある「三井住友銀行 長田支店」の建物が、ついに解体工事に入りました。
2025.7三井住友銀行長田支店解体6現地では建物の一部に足場が設置され、歩道には保護用の板が敷かれるなど、安全対策が施されています。また、工事区域にはカラーコーンで立ち入りが制限されており、周囲にも注意を促す表示が出されています。
2025.7三井住友銀行長田支店解体4同支店は、2022年に窓口業務を終了。その後も2024年5月末まではATMが稼働していましたが、現在は完全に営業を終了しています。これまで長らく閉ざされたままの入口が注目されていましたが、ついに本格的な動きが始まった形です。

2025.7三井住友銀行長田支店解体5なお、現在の最寄りの三井住友銀行ATMは、地下鉄長田駅改札前に設置されています。2025.7三井住友銀行長田支店解体2北側に掲示された案内によると、解体工事期間は2025年7月1日から2026年12月25日まで。実に約1年半の長期工事となる予定です。大規模な建物であることが伺え、解体だけでも大きなプロジェクトであることが分かります。駅前という好立地に位置する広い敷地だけに、再開発や土地活用にも注目が集まりそうです。長田のまちづくりの新たな展開として、今後の動きに期待したいところです。

「三井住友銀行 長田支店跡地」はこちらの隣↓

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