【神戸市】神戸港ウィークエンド花火&みなとHANABI ”持続可能な花火大会”として定着! 神戸花火の楽しみはこれからも続く!

すっかりおなじみとなった「神戸港ウィークエンド花火」。この秋もメリケンパーク沖を舞台に、夜空を華やかに彩ります。

2025.8神戸ウイークエンド花火9月4

画像はイメージ

◆2025年9.10月の開催日
・9月6日(土)19:00~
・9月20日(土)19:00~
・9月26日(金)20:00~
・10月4日(土)20:00~
*9月26日と10月4日はクルーズ客船「飛鳥Ⅲ」の就航を記念して実施

2025.8神戸ウイークエンド花火9月2約5分間という短い時間ではありますが、週末や仕事帰りにふらりと立ち寄って楽しめるのが、このイベントの魅力です。2025.8こうべ海の盆踊り2打ち上げ場所はメリケンパーク沖。少しずつ暑さが和らいでくる頃、夕方暮れなずむ海を眺めながら花火を待つのも、素敵な時間となりそうですよ!

2025.8神戸ウイークエンド花火9月5

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そして同じく10月には神戸市最大の花火ウイーク「みなとHANABI-2025」が開催されます。実施日時:2025年10月20日(月)~24日(金) 18:30~18:452025.8神戸ウイークエンド花火9月3ところで分散型で神戸の花火大会が行われるようになったのは、コロナ禍で大規模な「みなとこうべ海上花火大会」が中止になったことがきっかけ。混雑を避け、安心して観覧できるスタイルとして定着しました。短時間でギュッと盛り上がる構成は「気軽で見やすい」と好評。一方で「やっぱり昔のように大掛かりな花火大会を復活してほしい」という声も市民からは聞かれます。2024.12神戸ハイカラクリスマス3近年、花火大会の開催が難しくなっている背景には、警備や運営コストの増加、安全確保のハードルの高さがあります。全国的にも「規模を縮小して継続する」か「中止に追い込まれる」かという二極化が進む中、神戸の取り組みは”持続可能な花火大会”としてひとつの成功例といえそうですね!
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