【神戸市長田区】「あじどころ はる」で石臼と杵で“ぺったん”体験　幻の餅米も登場する新春もちつき大会が開催されます

新年のはじまりに、どこか懐かしくてあたたかな時間を過ごしてみませんか。
神戸市長田区六番町にある「あじどころ はる」で、昔ながらの石臼と杵を使った新春もちつき大会が開催されます。■石臼と杵で、昔ながらのもちつきを体験

当日は、石臼（いしうす）と杵（きね）を使い、実際に餅米からお餅になるまでの工程を体験できます。

参加者は一人あたり約10回ほど餅つきを体験でき、さらにつきたての小餅3つのおみやげ付き。お子さんはもちろん、大人も一緒に楽しめる内容です。

■三田産ひよく米＆高知県「幻の餅米」も

今回使用される餅米は、・三田産の「ひよく米」・高知県の幻の餅米といわれる「アラキモチ」という、ちょっと特別なラインナップ。

店主の方は、「こども達に、餅米からお餅になる様子を実際に見て、体験してほしい」そんな思いから今回の開催を決めたそうです。

■こども食堂や季節イベントも行う地域のお店

「あじどころ はる」では、月に一度のこども食堂の開催をはじめ、季節ごとに地域向けのイベントを企画されています。
今回のもちつき大会も、地域の子どもたちに“食”と“体験”を通して、記憶に残る時間を届けたいという思いが込められています。

新年らしいにぎわいと、つきたてのお餅の香りに包まれるひととき。ご家族で、お友だち同士で、気軽に参加してみてはいかがでしょうか。
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