【神戸市長田区】少子化が進む中で、子どもたちの声が集まる場所 地域で続くお餅つき体験

少子化が進んでいると言われる今、それでも地域には、子どもたちの声が自然と集まる場所があります。2026.1はる餅つき当日10神戸市長田区六番町にある「あじどころ はる」では、以前こちらでも案内記事を掲載しましたが、2026年1月10日、地域の子どもたちを対象とした餅つき体験が行われました。子ども向けの開催は今回で3回目になるそうです。2026.1はる餅つき当日11会場では、石臼と杵を使った昔ながらのお餅つきが行われ、順番に子どもたちが杵を手に取りました。
「思ったより重い!」「え、軽い!」そんな声を上げながら、一人につき10回ほど、実際にお餅をつく体験をさせてもらいます。杵を振り下ろすたび、周りから自然と拍手や笑い声が起こり、会場には和やかな空気が流れていました。

2026.1はる餅つき当日1

小学校で英語を教えていらっしゃるミゲルさん、撮影のご協力ありがとうございました

この日は、地域の小学校や高校で英語を教えているという外国人の方も参加。

2026.1はる餅つき当日2

高校で英語を教えていらっしゃるニッキさん、撮影のご協力ありがとうございました

「お餅はおいしいから好き」と、にこやかに話す姿も印象的でした。国籍や年齢を超えて、同じ体験を共有できるのも、こうした場ならではです。2026.1はる餅つき当日7餅つきは、すべて手作業というわけではありません。蒸した餅米は、まず餅つき器である程度こねてから、仕上げを石臼と杵で行います。2026.1はる餅つき当日8「文明の力も使わないとね」そう笑って話してくれたのは、「あじどころ はる」店主の藤田さん。無理をせず、続けていくための工夫が、さりげなく取り入れられていました。2026.1はる餅つき当日3仕上がったお餅は、粘りが強く、ツヤツヤ。見るからにおいしそうなつきたてのお餅です。2026.1はる餅つき当日6基本は持ち帰り用として用意されていましたが、この日は特別に、醤油と海苔を巻いたミニあべかわ餅を試食させてもらえることに。2026.1はる餅つき当日4思った通りの味に、子どもたちの顔には自然と笑みがこぼれていました。2026.1はる餅つき当日9ふと見ると、石臼には「昭和52年」の文字。藤田さんが学生時代に譲り受けたものだそうです。長い時間を経て、今もこうして子どもたちの体験の場で使われていることに、静かな重みを感じた次第です。2025.12はるお餅つき大会1少子化が進み、「子どもが集まる場所が減っている」と言われることも多い時代。
だからこそ、「あじどころ はる」のように、地域の中で子どもが安心して集い、体験できる場が続いていることは、とても大切なことのように思います。

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