【神戸市長田区】バーをこよなく愛した切り絵作家「成田一徹の切り絵展」が1/25より新長田合同庁舎で開催されます
バーに携わりのある方なら、その名を知らない人はいないのではないでしょうか?
神戸市生まれ。神戸でサラリーマン生活のかたわら切り絵に目覚め、88年に切り絵作家として独立。バー空間をモチーフにした切り絵をライフワークとし、街の情景、街で暮らす人々、職人の仕事などなど多彩なテーマで作品を発表。著書には「東京シルエット」・「カウンターの中から」・「NARITA ITTETSU to the BAR」など多数。
2012年10月に急逝されましたが、神戸にゆかりのある切り絵作家です。
サラリーマン生活を送りながら切り絵に目覚め、その後切り絵作家として独立。
下町神戸の古き良きバーや街並み、人などの思わず動き出しそうな原風景のような場面を切り取った切り絵が特徴的です。
どこかのバーで、その特徴的な切り絵と出会ったことがある方も多いのではないでしょうか?
それらい、日本中のバーテンダーやバーファンを魅了してきたそうです。
成田一徹 切り絵展
場所:新長田合同庁舎(兵庫県立神戸生活創造センター ギャラリー)
神戸市長田区二葉町5丁目1-32 新長田合同庁舎1F
日時:2021年1月25日(月)~1月31日(日)10時~17時
※初日25日(月)は14時からの開催、最終日31日(日)は13時まで。
1枚の紙を切り抜いて作る「切り絵」
成田さんが切り描いたバーという世界の魅力に触れてみてはいかがでしょうか?
新長田合同庁舎の場所はコチラ