【神戸市長田区】新長田にある「新長田図書館」が開館25周年を迎えたそうです
JR・地下鉄「新長田駅」下車、北へ徒歩5分の場所にある「水笠通公園」
実に59.6ヘクタールもの広さを誇るらしいです。
こちらの公園は阪神・淡路大震災からの復興都市計画により生まれた公園です。
震災前は狭い路地に商店や長屋がたくさんひしめき合いながら300人以上が暮らしていたそうですよ。
神戸市の「緊急避難場所」として指定されているこちらの公園ですが、震災復興土地区画整理の際、「水笠遺跡」が発見されたそうです。
そんな歴史がある「水笠通公園」のお向かいにある…
「神戸市立新長田図書館」
図書館の地階には24時間営業、93台駐車可能な細田駐車場があります。
こちらの「神戸市立新長田図書館」ですが、2020年12月12日に開館25周年を迎えたそうです。
現在、開館25周年特別企画として様々なイベントが開催されています。
館内階段では「写真に見る長田の明治・大正・昭和の時代」写真展が開催されています。
写真撮影禁止のため、撮影はできませんでした…笑
また、2021年2月20日(土)には1Fの細田地域福祉センターにて『100文字小説マイクロノベルを書いてみよう』が開催されるそうです。
講師は「100文字SF」の著者、兵庫出身の小説家・北野勇作さん。
ほぼ100文字でつづる小説「マイクロノベル」の書き方をレクチャーしてもらえるそうですよ。
要予約・先着20名(中学生以上)との事ですので、興味のある方はお早めにどうぞ。
予約は、来館or電話のみの受付だそうです。
ワークショップ『100文字小説マイクロノベルを書いてみよう』の開催
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