【神戸市長田区】5/15(土)オープン、新長田一番街商店街すぐ、地産地消の中華そば「喜楽・新長田店」
鉄人28号モニュメントがある「若松公園」南側にある「新長田一番街商店街」。
その商店街内に、2021年5月15日(土)午前11:00、『中華そば喜楽・新長田店』さんがオープン。
オープン前から並んでいるお客様も…。
開店直後はすぐに満席になっていたようです。
「中華そば喜楽」さんの看板がとても立派です(^^)/
店内はカウンター席が10席で、現在は新型コロナウイルス感染症対策の為、ゆとりを確保していました。
店内入ってすぐのところに券売機があり、先にお会計をするシステムです。
現在は「中華そば」と「かやくごはん」のみです。
空白があるので、今後のメニューに期待ですね(^^)/
岡山県の南西部に星空の綺麗な事で有名な美星町という町が有ります。
その町で飲食業を営むお店、喜楽。
喜楽で腕を振るう料理人、川上直哉。
ある日
「このへんに川上食堂いう食堂がなかったかのぉ」と老人に訪ねられ、川上シェフは「ワシの爺さんが昔やりょおたけど、今はもうしょおらん」と答えたそうです。
するとその老人が
「川上食堂の中華そばをもう一回食べてぇのお」と大変残念そうに言って帰られたそうです。
そこで川上シェフは、お父様である川上穀氏の下の記憶を辿り、昔ながらの味を再現されました。
それが中華そば 喜楽新長田の味の所以でございます。
昔懐かしい中華そばの味をお楽しみ下さい。
「中華そば喜楽」さんの発祥は岡山県の井原市のようです。
プロデュースをした師匠の「川上直哉」シェフが、岡山県井原市美星町にて営業を開始。
岡山の「喜楽」さんの味をベースに、神戸長田に合わせた味にしているそう。
店内の照明の色、角度にしても、大変こだわったようですよ(^^)/
「地産地消」
神戸長田の「醤油」を使用し、その他材料もできる限り神戸長田のものを使用しているそうです。
店主さんとお話していると、出来上がりましたよ～♪
どこか懐かしい、味わいのある「中華そば」(^^)/
もちっとした細麺に、煮干しのような香り高い醤油のスープが良く絡みます。
脂身も程よい食べ応えのある「チャーシュー」も２枚入っていて…。
メンマもシャッキシャキ♪
至福の「中華そば」でした♪
店内入り口にあった「かやくごはん」のPOPです。
こちらもウマそうですね(^^♪
店主さんや店員さんも気さくに話しやすく、とても素敵な方でしたヨ♪
「新長田一番街商店街」にオープンしたばかりの「中華そば喜楽・新長田店」の場所はコチラ
