神戸高速線「新開地駅」と「高速神戸駅」を連絡している、地下商店街と地下連絡通路『メトロこうべ』。

1968年、神戸高速鉄道開通の半年後に『メトロこうべ』がオープン。

駅間の通路はなんと約700メートル！

地下街には飲食店や居酒屋、卓球場、古書店などのお店が並んでいます。

地下街を抜けた先にある連絡通路には、2019年にリニューアルされた約60メートルにも及ぶ「巨大壁画」が有名ですよね♪

神戸高速線の開業までの歴史やトリックアートもあり、大人も子どもも楽しみながら散歩ができるようになっています。

ストリートピアノも設置されているんですよ～♪

そんな『メトロこうべ』の「中間通路」が2021年7月より、2022年の3月にかけ「美装化工事」をするようです。

これまでの集大成とし『「まち」と「まち」をつなぐ明るく賑わう地下通路』をコンセプトに、「地下通路全体の内装改修」を行うそう。

また、地下通路の玄関口となる「新開地駅東改札口」と「高速神戸駅西改札口」の構外コンコースの美装化もあわせて行うようです。

(プレスリリースより)

(プレスリリースより)

(プレスリリースより)

(プレスリリースより)

完成予想図を見ると…。

とってもキレイで、快適な空間になりそうですね！

現在の「わくわくさんぽ道」がさらにワクワクしそう(^^♪

詳しくは、神戸市：新開地駅・高速神戸駅間連絡地下通路のリニューアルをご確認ください。

さらにワクワクさんぽ道になりそうな『メトロこうべ』の場所はコチラ↓

・プレスリリース

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