【神戸市長田区】「ハラダのパン」から「麦酵舎はらだ」まで。みんな大好きアップルパイは不朽のロングセラー商品です!
「麦酵舎はらだ」こと「ハラダのパン」は長田神社商店街にある、地元の人なら知らない人はいないであろう人気の老舗パン屋さん。
昭和の頃の写真を店内で発見!懐かしい”給食パン”がハラダのパンでした。正午前、焼きたてのパンが学校に到着すると、校内にはパンの良い香りが。
いつも店内には多くの種類のパンが並んでいます。取材当日は混雑時間をさけたため、ちょうど品薄状態…豊富な種類のパンをご紹介できず、残念です!
さて、長年のスター選手が多いハラダのパンですが、今回フューチャーするのは大人気のこちらのアップルパイ。27年お勤めのスタッフの方もいつからあるのかわからないぐらいのロングセラー商品です。
パイ生地の中にスポンジと甘く煮詰めたリンゴがたっぷり入っています。そして上にはアイシングが乗っていて、絶妙な甘さの仕上がりに。ボリュームもあり、満足感が高い一品となっています♪
店内で購入したパンやケーキはイートインできるスペースも。コーヒーなどのドリンク類も一緒に注文が出来ます。
ちなみにイートインを希望すると、このようにお皿に乗ってフォーク付きでサービスされます。個人的にはパイ生地、スポンジ、リンゴ、アイシングのすべてを一緒に味わって欲しいので、パンのごとく手でつかんで丸かじり!が、おすすめです。
変わらないハラダのパンのイラストがプリントされたトートバッグはお店限定の商品。
ふと、店内を見上げると、こんな看板を発見しました。
なるほど…変わらない美味しさと安心感は、このようなマインドがあるからなのですね。改めて地元の皆様に長く愛されている理由、よくわかった取材となりました。
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