神戸市兵庫区大開通にある中華料理店「宝楽」。控えめな外観から、通り過ぎてしまいそうなのですが、平日のお昼時にはいつも店外に待ち人の姿が…今回、私も並んでみました。ウワサの冷麺をいただくために！

お店の中は4人掛けのテーブルが5つ。全て真ん中に仕切りがあるため、一人でも気にせず食事をすることが出来ます。もちろん基本、相席です。

外の様子がわかるようリアルタイムでモニターにうつし出されています。

こちらが入り口外側に設置されているカメラ。

ウワサの冷麵が運ばれてきました。かなりのボリュームです！

周りを見渡すと、チャーハンとのセットで注文している人も。

細かく刻みまれたたっぷりのチャーシューとそぼろ卵ときゅうりの細切り。その下にはコシのある細麺がしっかり入っています。あっさりしたゴマダレスープと絶妙に絡みつき、するすると喉を通る感じです。きっと、具材と麺を一緒に食べられる配慮が美味しさを引き立てている！厨房の中華鍋を振る音が店内に響き渡っているのが、町の中華屋さんらしいです。

以前は夜も営業されていたとのことですが、現在はお昼のみ。営業時間は10時から13時45分までです。ただ私がお店を出たのは終了時間前でしたが、早くも売れ切れの立て看板が立っていました。

長年のお馴染みさんも多いようで、宝楽のホールを取り仕切っていらっしゃる奥様とはまるで家族のよう。冷麵を食べに、また帰って来たくなるお店、それが宝楽なんですね。

宝楽はこちら↓

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