【神戸市】トトロやネコバス、カオナシ、湯婆婆に会える。神戸で開催中「ジブリパークとジブリ展」へ行ってきました。
神戸市立博物館にて開催中の「ジブリパークとジブリ展」へ行ってきました。
2022年11月、愛知県の「愛・地球博記念公園」内に第1期開園した「ジブリパーク」。現在も制作が進行しているジブリパークの制作過程とその裏側などが明らかに。宮崎吾朗監督のスケッチや制作資料などの貴重な物も間近で見る事ができます。
■入場は、「入場日時予約制」です。
日時指定券をご購入いただくか、予め観覧券をご用意の上、ご希望日時での入場予約が必要です。(お申込み方法につきましてはジブリパークとジブリ展兵庫会場特設サイトをご覧ください。)
予約した日時の時間数分前に到着。同じ日時の方が入場を待たれてる列ができていました。
■貴重なスケッチや模型、アニメーションの展示にワクワクが止まらない。
宮崎吾朗監督のこれまでの仕事と、ジブリパーク誕生の裏側を、この展覧会でしかみられない貴重な制作資料や試作品、実際に使用されている備品などが並んでいてファンにはたまらない空間でした。
■写真撮影は「基本NG」ですが撮影可能な場所もあります。
撮影はNGでしたが、会場入り口では大きなトトロがお出迎えしてくれました♪
「ジブリのなりきり名場面展」
「千と千尋の神隠し」の印象的な部分。列車の席に腰かけたカオナシと一緒に記念撮影することができます。変わっていく背景も楽しめますよ。
※カオナシの横に座って撮影可能なのは平日のみです。土日祝日(ゴールデンウィーク期間:4/29~5/7含む)は隣に座っての写真撮影不可。
「となりのトトロ」に登場するネコバスの行き先は「こうべ」と表示された兵庫会場仕様です!貴重!しかもとても大きくて感動します。中にも入れて、椅子がふかふかなんです♪※写真撮影は外側からのみ可能。
「サツキとメイの家」。5分の1サイズの全体模型も展示されています。ジブリパークの「どんどこ森」にある実物を忠実に再現されているそうです。とっても細かくて、どの角度から見ても楽しいです。
「にせの館長室」の再現展示では、大迫力の湯婆婆にも会えます。映画の世界に自分が入り込んだかのような目線で楽しめます。
年代を問わず楽しめる展示会です。「入場日時予約制」ではありますが、混雑時など安全のために写真撮影が不可になる場合もあるそうです。土日だけではなく、開催終盤は特に混雑も予想されます。カオナシと並んで写真が撮れる平日がオススメです♪
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