【神戸市】コワーキングスペース・店舗の無人化サブスクサービス『fixU』オープンしたばかりの『ANCHOR KOBE』さんで導入がスタートしているようです
コワーキングスペースや店舗の無人化を行っているサブスクサービス『fixU(フィックスユー)』が自治体との連携を強化、ジムやエステ等のヘルスケア分野への無人化サービス提供も決定したようです。
神戸市中央区に本社を置く『株式会社fixU』さんは、コワーキングスペース・店舗の無人化を行うサブスクサービス『fixU(フィックスユー)』における、自治体との連携強化とヘルスケア分野へのサービス提供が決定したそうです。
2021年4月26日、神戸市中央区に新たにオープンしたばかりの「神戸三宮阪急ビル」の15階にあるビジネス交流拠点『ANCHOR KOBE』さんがサービス導入したそうです。
『ANCHOR KOBE』さんでは、スタートアップ企業や地元のものづくり企業・⼤学などが集結し、神戸発のイノベーション創出を目指す施設となっているようです。
自治体とのサービス連携強化
今後『株式会社fixU』さんでは、各自治体との連携をより強化し、地域ごとの課題解決やDX、スマートシティ構想までを、無人化・省人化をキーワードに『fixU(フィックスユー)』が解決していくようです。
無人化支援サービス「fixU(フィックスユー)」について
『fixU(フィックスユー)』は、店舗・スペースの運営支援と相互利用を目的としたサービスとなっていて、店舗運営者にはダッシュボードを提供、顧客管理・請求管理・決済を顧客に紐付けてワンストップで提供するようです。
また、店舗の無人化支援も可能で、アプリから店舗のドアを解錠、利用時間に応じ従量課金(ドロップイン対応)から決済までを行うことも可能のようです!
店舗の人件費を削減、収支の向上・改善をバックアップ、店舗運営をより簡潔で戦略的なものへと導くそうですよ(^^♪
※有人・無人の双方に対応・プラン別に利用時間別の入室制限も可能となるようです。
利用者にはアプリを提供し、アプリ内から店舗への入退店(有人・無人の双方に対応)を行い、さらにアプリ内から利用時間・契約プランに応じた決済を行うことができるそう。
これまでの店舗ごとに会員登録するという”1対1″の形態から、利用者はアプリへの会員登録のみで加盟店を自由に使えるようになるようです。
ヘルスケア分野へのサービスの提供決定
サービスリリース当初から要望があった「フィットネスジム・エステを含むヘルスケア分野」の店舗へのサービス提供が決定。
パーソナルジムやセルフエステにおいて、空き時間における店舗の有効活用等の課題解決につながるそうですよ(^^)/
『ANCHOR KOBE』さんが入居している「神戸三宮阪急ビル」はこちら