【神戸市兵庫区・長田区】ご存じですか？ＪＲ西日本、紙の遅延証明の発行を取り止め2月26日より「Web遅延証」へ
（こちらの画像はイメージです）
コスト削減、環境保全の観点から推し進められているペーパーレス化。
時代の流れでしょうか、ＪＲ西日本（西日本旅客鉄道）では、現在発行している紙の「遅延証明証」が２０２１年２月２６日（金）より廃止、「Ｗｅｂ遅延証」へと移行するようです。
こちらは駅に貼られていたポスターです。
２月２６日から遅延証はWEBのみです
過去４５日間さかのぼって取得可能
５分以上の遅れが対象
選んだ線区の最大遅れ時分を表示
朝ラッシュ時は７：００過ぎ・９：００過ぎ・１０：００過ぎに配信されます。
※和田岬線等、配信時間が異なる線区もあります。
ＪＲ西日本のＷＥＢサイトでは「京阪神・和歌山・北近畿エリアでは２月２６日より、岡山・福山エリアでは４月１日より、駅で配布している紙の遅延証明書の発行を取り止めます。」との案内が紹介されていました。
（こちらの画像はイメージです）
以前よりWeb上で遅延証明書を発行するサービスはありましたが２０２１年２月２６日(金)より対象線区と発行時間帯を拡大するとともに、PDFで保存できる機能が追加されるようです。
対象線区で５分以上の遅延が発生した場合に、最大の遅延時分を記載した「遅延証明書」ＪＲ西日本ホームページに掲載するサービスです。
現在は、京阪神エリアと岡山・福山エリアで提供されていて、掲載後は過去４５日間の遅延証明書を取得できるようです。
新たに北近畿や北陸、和歌山、山陰、広島、山口の各エリアへ対象を拡大。
うっかり改札の駅員さんに「遅延証明下さい！」と言わないよう注意が必要ですね。笑
