【神戸市長田区】手間も真心もたっぷり!丁寧な手しごとが光る、女性店主のこだわりうどん「うどん処 裕」

うどん処 裕(ひろ)」は、山手幹線から一本南に入った路地に、ひっそりと佇む小さなお店。通りすがりにふと目にとまる、シンプルながらどこか温かさを感じる看板が目印です。2025.5うどん処 裕14店内に一歩入ると、「いらっしゃいませ!」と元気な声とともに迎えてくれたのは、店主の橋本裕美さん。
2025.5うどん処 裕16-1長年うどん店での修行を重ね、2024年11月に念願の自身のお店をオープンされたそうです。すでに常連さんもできており、特に自慢の″出汁″に惹かれて通うファンが多いのだとか。

2025.5うどん処 裕4豊富な種類のうどんメニューがずらり。その中で目を引いたのは、表の写真にもあった「カレーうどん」。今回はこちらを注文してみることに。

2025.5うどん処 裕9辛口寄りでトロッとしたカレー出汁に、細めのうどんが絶妙に絡んで、ひと口食べるたびに「うまっ」とつぶやいてしまう美味しさです!2025.5うどん処 裕11熱々なのにのど越しも良く、つるつると完食!

2025.5うどん処 裕13牛肉と玉ねぎの甘みがしっかり溶け込んだ出汁は、思わず最後の一滴まで飲み干したくなるほど。「辛かったら、うどん出汁で調整もできますから、遠慮なく言ってくださいね」と、橋本さんの気配りにもホッとします。
「うどん処 裕」のこだわりは、うどん麺以外はすべて手作りというところ。
この日、隣に座った常連さんからは「鶏天ぶっかけが絶品!」と太鼓判が。
揚げたて熱々の鶏天がドンと乗っていて、ボリューム満点なのだそう。

2025.5うどん処 裕5また、取材日はちょうど夏日。冷たいうどんメニューも大人気でした。特に注文が多かったのが、「冷しゃぶゴマだれうどん(冷)」。豚しゃぶ×濃厚ごまだれのコンビは、暑さにバテ気味の体に染みわたる一杯。ゴマと豚肉のWパワーで、夏バテ知らず! と、いきたいところですね!
「うどん処 裕」はこちら↓

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