【神戸市】東山市場から元町・鯉川筋へ。魚屋の目利きと技が生きている!美味しい魚を食べるならこちらに決まり!

元町・鯉川筋沿いにある「ごはん屋 わさびと魚」は、新鮮な旬の魚料理が楽しめると、魚好きの間で評判のお店です。
2025.6わさびと魚5飲食店激戦区の元町・三宮で20年以上もの間支持を受けているのが信頼の証。平日はランチ営業もあるようですが、今回はお酒と鮮魚を一緒に楽しみたく夜の営業時間にうかがってみました。お店の入口には、シンプルながらどこかほっとする風合いの暖簾がかかっており、扉を開ける前からすでに期待が高まります。2025.6わさびと魚7中に足を踏み入れると、カウンター席とテーブル席が程よい間隔で設けられた、落ち着いた雰囲気の空間が広がります。控えめな照明が、静かな夜の時間をゆっくりと楽しませてくれる設えです。カウンターには「本日のおすすめ」が手書きで描かれた黒板が置かれています。2025.6わさびと魚18オーナー・灘勝也氏のお父様は、もともと兵庫区にある東山市場で鮮魚店を営まれていたそうです。親子三代、70年にわたる魚の目利きの確かさと、仕入先との信頼関係があるからこそ、質の良い魚を手ごろな価格で仕入れることができるのだと教えていただきました。カウンター越しに、手際よく魚を調理する様子を眺めるのも、この店ならではの楽しみの一つです。2025.6わさびと魚2お刺身は好みに合わせて種類を選べ、人数に応じて切り身の数を調整してもらえるのも嬉しいポイント。どれも新鮮で、脂がしっかりとのっており、「旬の魚はこんなにも美味しいのか」と驚かされます。

2025.6わさびと魚1日本酒のセレクトに迷った際は、お店の方に選んでいただくのがおすすめ。今回いただいた一本はキリッと爽やかで、口に含んだ瞬間、舌の上でふわりと広がり、鮮魚の繊細な味わいを引き立ててくれました。
2025.6わさびと魚13氷で冷たく冷やされたガラスのおちょこも涼しげで、夏のひとときを演出してくれます。

2025.6わさびと魚9店名にもある「わさび」にも、強いこだわりが感じられます。生のわさびは、ツンとくる辛味の奥に、ほのかな甘みと香りがあり、刺身との相性も抜群。まさに、「わさびが料理を完成させる」名脇役として、印象深い存在です。
2025.6わさびと魚12そして、夏といえば「鱧(はも)」!細かく骨切りされた身にはまったく小骨が感じられず、ふわっと柔らかく、カリッと揚げられた天ぷらは、鱧の印象を覆すほどジューシー。
2025.6わさびと魚16直火で炙る西京焼きも人気メニューの一つで、香ばしさが食欲をそそります。
2025.6わさびと魚10旬といえば、野菜も忘れてはいけません。「旬のお野菜前菜盛り」は、ひとつひとつの野菜に上品な味付けが施され、目でも舌でも楽しめる一皿です。
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2025.6わさびと魚15素材の良さを見極め、引き出す技があるからこそ完成される「ごはん屋 わさびと魚」の料理の数々。
鯉川筋に明かりが灯る頃、ぜひこちらのやさしい暖簾をくぐってみてはいかがでしょうか。素敵な料理とお酒が待っていますので。

「ごはん屋 わさびと魚」はこちら↓

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