【神戸市兵庫区】開いてたらラッキー。65年続く湊川の名物「人工衛星饅頭」は不定期営業の二代目の味
地下鉄湊川公園駅西口へ続く階段の前。赤い暖簾が風に揺れていたら、それだけで少しうれしくなります。
湊川の名物と言っても過言ではない「人工衛星饅頭 大吉屋」。閉まっている日も多く、「もうやっていないのでは…」と心配していた方もいらっしゃるかもしれません。
ところが、2026年2月23日。前を通ると、なんと営業中。しかも、ちょうど並び客なし。こんな瞬間があるのかと、思わず足を止めました。
お店の方にうかがうと、現在は二代目。創業は約65年前、お父様が始められたのだそうです。営業は不定期。店頭にもSNSにも案内は出していないとのこと「たまたま通ったら開いていたらラッキー」まさに、そんな存在です。営業時間はおおよそ13時半頃から18時半頃まで。ただし、材料がなくなり次第終了だそうです。
窓にはテレビやメディアのステッカーも貼られ、長く地元で愛されてきたことがうかがえます。
店名のとおり、円盤のような形の生地の中には、たっぷりの粒あん。生地は薄めで、ほんのりパリッとした食感。
一般的な回転焼きや大判焼きとはまた違う、軽やかさがあります。
行列に出会えたら、それは人気の証。
誰も並んでいなかったら、それは奇跡のタイミング。
赤い暖簾が出ているかどうか。湊川を歩くたび、つい目で探してしまいそうです。
「人工衛星饅頭 大吉屋」はこちら↓






