【神戸市兵庫区】神戸と歩んで30年。「THE ROCKET GOLD STAR」山崎秀昭さんの555個の巨大まちがい探しがギネス世界記録に認定!
兵庫区在住のイラストレーター「THE ROCKET GOLD STAR」山崎秀昭さんが手がけた、555個のまちがいが隠された巨大まちがい探しが、ギネス世界記録に認定されました!
その認定証がお披露目されたのは、2026年8月23日(日)、兵庫区役所2階のみなとがわホールで開催された「ROCKET祭り!」。
山崎さんが神戸とともに歩んできた30年を、作品とともに振り返るイベントです。
この日の会場は満席となり、立ち見スペースもいっぱいに。残念ながら会場に入ることができない人もいるほど、多くの人が訪れていました。
そんな会場で世界初公開されたのが、巨大まちがい探し「ファミリー 僕とみんなが帰る場所」です。
クラウドファンディングを通して寄せられた思い出の写真をもとに、たくさんの人たちが楽しそうに過ごす姿を描いた作品。制作期間は約3カ月で、他の仕事と並行しながら、一人ひとりの表情や雰囲気を描き分けるのは大変だったそうです。
作品のお披露目では、司会者から「まちがいはいくつあると思う?」と問いかけられると、会場の子どもから「555個!」という声が。
そう!その数は、なんと本当に555個!
今回、この555個という「まちがい探しに盛り込まれた間違いの数」が世界最多として、ギネス世界記録に認定されました。
認定証には、記録保持者「THE ROCKET GOLD STAR」、達成地「Kobe, Hyogo, Japan」、達成日「2026年8月14日」と記されています。

ギネス世界記録公式認定員・山崎さん・小泉兵庫区長
そしてこの日、ギネス世界記録公式認定員から山崎さんへ認定証が贈られ、満員の会場から大きな拍手が送られました。
神戸でイラストを描き続け、「THE ROCKET GOLD STAR」の名前を使い始めて30年。その節目に誕生した世界記録です。
一方、この作品に込められているのは「世界一」への挑戦だけではありません。
会場に掲示された作品説明によると、山崎さんは一人ぼっちで寂しかった幼い頃、みんなが楽しそうにしている絵を描くことで心に明かりが灯った経験があり、それが画家としての原点になっているのだそう。
そこから生まれた「絵を通じて子供たちの心に明かりを灯したい」という思いから、長年、子供たちへの教育支援活動にも取り組んでいます。今回の作品も、子供支援のチャリティープロジェクトとして制作されました。
会場では、ジャズピアニスト・作曲家の壷阪健登さんによるピアノ演奏も披露されました。壷阪さんは今回、テーマ曲「まちがいさがし」を制作。山崎さんもこの曲を何度も聴きながら作品を描いていたそうです。

兵庫区出身のパラスノーボード選手・後田風吹選手も、山崎さんのお祝いに駆けつけました
世界最多となる555個のまちがい。その一つひとつを探す楽しさの向こうには、たくさんの人の思い出と、山崎さんが30年間描き続けてきた歩みが詰まっています。今後、この巨大まちがい探しがどこに展示されるのかは、現在検討中とのこと。神戸とともに歩んできた30年。その節目に生まれた世界一の作品に、これから街のどこかで出会える日も楽しみですね。
「兵庫区役所2階のみなとがわホール」はこちら↓








